メニューを閉じる

資格・研修・養成講座

組合員や地域の市民に向けたさまざまな講座や研修を行っています。

 介護福祉士受験支援講座、介護福祉士実務者研修を実施しています。また、ガイドヘルパー養成研修講座(全身性障害者)、同行援護従事者研修講座(一般課程)を3月・4月に予定しています。

利用案内

事業所 連絡先
福祉クラブ生協 本部 045-547-1400

【介護職員初任者研修の開催】(2023年度は開催していません)
1.主催
 福祉クラブ生活協同組合(法人格:消費生活協同組合)
 住所 223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町868  電話 045-547-1400 Fax045-547-1414
 代表者名 大場英美理事長 児玉英憲専務理事
 研修担当 大場英美理事長

2.研修期間情報
 1)事業所 福祉クラブ生協「きらり港北」  
   住所 223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町868

 

 2)理念

 福祉クラブ生活協同組合では、これまでに18回にわたって家事介護講座を開催してきました。

 この講座の特徴は、組合員が持っている生活技術を生かして、介護の心得を取得することにあり、当講座の実績を踏まえ「訪問介護員3級課程養成研修講座」を平成8年に新設しました。平成8~15年度に312名が全課程を修了し、地域で活動しています。
 平成12年には「訪問介護員2級課程養成講座」を開催しました。平成12~24年度に565名が全課程を修了しました。平成25年度からは介護職員初任者研修となり、平成25~28年度で62名が全課程を修了しています。

 平成19年度からは「介護職員基礎研修養成講座」を開催し、平成19~24年度に46名が全課程を修了しました。この講座の主な目的は、在宅介護支援のニーズの多様化への対応、一つひとつのサービス内容の充実、さらにマンパワーの質的充実が求められることにあります。特に、介護保険制度の訪問介護員として、利用者のニーズに対応するためには、高い介護技術と同時に高い見識及び倫理性が求められる時代となっていると考え、開催してきました。

 また、平成16年度より、移動介助のケアニーズが高まり、障がい者を理解するために、ガイドヘルパー養成研修講座(視覚障がい者・全身障がい者)を開催してきました。視覚障がい者研修講座は、平成16~23年度に124名が全課程を修了しました。全身性障がい者研修講座は、平成16~28年度に219名が全課程を修了しました。同行援護従事者研修は、平成24~28年度に102名が全課程を修了しました。

 これらの講座を受講し、公的資格を取得した人が地域の中でリーダーとして、より大勢の人に介護技術を伝える役割を担えることができると確信しています。


<目的>高齢者の増大と多様化するニーズに対応した適切な訪問介護サービスを提供するために必要な知識・技術を有する訪問介護員の養成を図る。


3)学則

(1)欠席者の取り扱い(遅刻・早退の扱い含む)補講の取り扱い(実施方法及び費用等)理由の如何にかかわらず、5分以上の遅刻・早退は欠席とする。研修の一部を欠席した者で、やむを得ない事情があると認められる者については、以下の補講を行う。
・当生協か他の事業者の同一科目の補講を受ける。
・補講は座学1科目、1日3,000円、生活支援技術、75時間30,000円を受講者負担とする。

(2)解約条件及び返金の有無
・受講者からのキャンセル
 開講日の2週間前は無料。 開講日の1週間前は6,480円(テキスト代)開講後の退校はキャンセル料無
・当組合からのキャンセル
 授業態度不良等による退校処分の場合、6,480円+残りの受講日(1日当たり2,500円で換算)にかかる受講料

(3)受講者の個人情報の取り扱い
受講者の個人情報については、福祉クラブ生協の個人情報保護基本方針に基づいて対応する。
なお、修了者名簿は介護保険法施行令第3条第2項第2号①イの規定により県に提出する。

(4)退校処分の取り扱い
研修の秩序を乱し、他の受講生の授業の妨げる行為を繰り返したものは退校処分とする。


3.研修の概要
1)対象者
 福祉クラブ組合員。福祉クラブ組合員・生活クラブ運動グループ会員でかつW.Coとして活動しているもの。
 ※W.Co(ワーカーズコレクティブ)とは=自分たちの住む地域を中心に、自らが利用者になることも想定し、身近で利用しやすいサービスを提供する「非営利・協同の市民事業」です。地域ニーズに合わせて、家事介護サービスをはじめ、施設、食事、移動、保育、健康支援等、多種多様な生活支援サービスを次々に生み出してきました。公的介護保険事業や行政委託事業も行っており、W.Coのサービス提供範囲は大きく広がっています。

2)研修スケジュール こちらから

3)定員25名 指導者数24名

4)募集方法
・福祉クラブ生協組合員へ申込書配布。
・ホームページへ募集記事の掲載。
・希望者は、福祉クラブ生協 第一組合員活動事業推進部 担当 兼清まで申込書を請求。
 TEL 045-547-1400  Fax 045-547-1414

5)研修費用 66,000円
 (内訳)・受講料58,000円 ・テキスト代6,480円 ・実習費1,000円  ・事務管理費 520円

6)高齢者の増大と多様化するニーズに対応した適切な訪問介護サービスを提供するために必要な知識・技術を有する訪問介護員の要請を図る研修です。

7)研修カリキュラム こちらから

8)科目別担当教官名 こちらから

9)修了評価の方法
(1)技術演習における習得度評価
 「こころとからだのしくみと生活支援技術」の次の項目について、各演習時間内で技術習得度の評価を行う。

 チェックリストによりA~Dの4区分で評価を行い、A及びBの者を一定レベルに達している者とする。
 ⑥整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑦移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑧食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑨入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑩排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑪睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護
 ⑭総合生活支援技術演習
 A:基本的な介護(介助)が的確にできる
 B:基本的な介護(介助)が概ねできる
 Ⅽ:技術が不十分
 Ⅾ:全くできない

(2)全科目の修了時に、1時間の筆記試験による修了評価を実施する。
次の評価基準によりⅭ以上を評価基準に満たした者として認定する。
A=90点以上、B=80~89点、Ⅽ=70~79点、Ⅾ=70点未満

(3)通学のカリキュラムをすべて出席し、上記(1)及び(2)において認定基準を超えている受講者に対し、修了証明書を発行する。

10)実習施設 協力実習期間情報 こちらから

4.研修実績情報


5.連絡先
1)申込、資料請求先
 研修担当部署 第一組合員活動事業推進部
 研修担当者  兼清 明
 事務所:神奈川県横浜市港北区新羽町868  TEL 045-547-1400 Fax045-547-1414

2)法人の苦情対応
 担当部署 総務部
 担当者名 課長 樋口拓也  連絡先 045-547-1400

3)事業所の苦情対応
 同上


 

利用案内

事業所 連絡先
福祉クラブ生協 本部 045-547-1400
資料請求すると無料(試供品) 選べる「食材セット」プレゼントキャンペーン実施中

組合員になって様々なサービスを利用しませんか?

福祉クラブ生協のSNS公式アカウント

youtube

Youtube

facebook

facebook

instagram

Instagram

line

LINE