自分らしく暮らし続けるために必要な福祉。それがコミオプ福祉(コミュニティオプティマム福祉)。
長年住み慣れた地域でいつまでも暮らしつづけるために、地域のセーフティネットを充実させ、生活に必要なサービスやしくみを創り、拡げていきます。
だれもが暮らしやすいまちづくりを福祉クラブはめざしています
年をとっても障がいをもっていても、長年住み慣れた地域を離れることなく地域での人間関係を大切にしながら暮らしつづけたい、この願いを実現するためには地域でのたすけあい・ささえあいが何よりも大切と考えます。
公的福祉の一律的な基準では限界があります。画一的な公的福祉を受けるか、営利目的の福祉サービスを買うかという二者択一の福祉のありように対して、「組合員どうしでたすけあい」をつくっています。
コミュニティオプティマム(地域最適福祉)の領域図
参加型福祉が充実した、住みやすい地域社会のこと。国家が施策するナショナルミニマム、自治体がプラスしてシビルミニマム、その上に、地域住民が参加型福祉を実践して、個々人の最適福祉水準をつくることが「コミュニティオプティマム福祉」です。