いざという日に備える!「回転備蓄」のすすめ
2011年3月の東日本大震災で、私たちは日頃利用している飲料水や食料品、日用品を、常に家庭で備蓄しておくことの重要性を学びました。日常的に使いながら使った分だけ買い足して備蓄する「回転備蓄」で、地震や風水害等、いつでも起こり得る災害に備えましょう。
関連情報
まずは、いのちを守る水を
飲料水は、調理用の水なども含めると1日1人当たり3リットル、最低でも3日分は必要と言われています。4人家族なら36リットル、用途に合わせて2リットルと500ミリリットルのボトルを組み合わせて用意しておきましょう。
非常時には“いつもの”消費材が安心
飲料水は、調理用の水なども含めると1日1人当たり3リットル、最低でも3日分は必要と言われています。4人家族なら36リットル、用途に合わせて2リットルと500ミリリットルのボトルを組み合わせて用意しておきましょう。
ロールペーパーは約1か月分の備蓄を
災害時のトイレ対策に欠かせないロールペーパー。お皿や鍋の油汚れを拭き取るなど、断水時の節水にも役立ちます。家族で使う1カ月分ぐらいを目安に備蓄しておきましょう。
「防災用品」の消費材一覧
防災用飲料水「森が育てた天然水」「山の天然水」
ノンカップ麺
パックご飯
かに雑炊3食(フリーズドライ)
缶詰マフィン(プレーン)
乾パン
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